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2013年01月23日

ダイヤモンドヘッドについて考えてみた

こんにちは〜^^

今日もご訪問ありがとうございます
本日、1月23日は入籍記念日でございま〜す
ドキッ

奥さんへ
釣りバカの旦那さんに付き合ってくれてありがとうね ^^
これからも末長くよろしくお願いしますハート


さてさて・・・(爆)

Daiwa 月下美人AGS610L-Sの入魂釣行のときのジグヘッドは34のダイヤモンドヘッド















基本的にミーハーな僕はアジングに特化したJHを使ってみようというのがきっかけw

写真にもあるように大きな特徴は2つ


1つ目は形状が多面体で明かりなどで乱反射してアジにアピール
2つ目は針先きが開いたオープンゲーブ形状


まず1つ目の多面体による乱反射のアピールについて・・・

釣行後半には輝きは消えてきます・・・だからどこまで効果があるのやら?汗

それよりは、多面体構造が”潮をつかんでくれる”効果を発揮してるのでは?と感じています ^^;

実際、メジャークラフト Solpara S792Mでダイヤモンドヘッドを使ったとき、
ティップの入りが尺ヘッドRとは完全に違っていた事を鮮明に覚えていますテヘッ


JOKERによる影響も大きかったのかも知れませんが・・・まぁ、思い込みも大事かと(爆)




そして、2つめのオープンゲーブについて・・・

他のJHの時にはアワセが遅れると口の横にかかり、取り込み寸前でさようなら〜〜〜ってことが多かったんですガーン

けど、ダイヤモンドヘッドだと・・・

アワセが決まれば”上顎フッキング”
アワセが遅れても”丸呑み喉奥フッキング”

中アジ以上でもほとんどバラス事なく抜き上げれましたチョキ


そしてフック強度も特徴らしく「バナジウム合金で高度・感度・粘り強さが特徴」らしいキラキラ

けど、AGS入魂釣行にデカアジに完全にフックを曲げらる無念のフックアウトがありましたタラ~




上がその時のJH
下が新品










Oくん師匠にフックの話をすると、

   ・アジングはどうしてもささり重視の細軸なので強度が落ちる
   ・上顎フッキングが続くとテコの原理によってフックが伸びていく可能性が高い

ってことを教えてもらいましたビックリ

「テコの原理」かぁ・・・考えた事もなかったです汗

今後はこういうことも意識してJHの状態を常に確認し、いつ40cmUPが来ても対処出来る様にしとかないといけないですねw


いろんな種類のJHがあって目移りすることもありますが、ダイヤモンドヘッドは今後もしばらく使い続けていきたいJHです ^^


ただ、欲を言えば・・・

アイを大きくしてほしい!
JH単体の釣りが好きな僕としては重さのバリエーションを増やしてほしい!・・・かな?汗


本日もご訪問ありがとうございました
みなさんのご訪問が更新パワーの原動力になってます・・・感謝感謝
ぴよこ_酔っ払う
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Posted by TAKAさん at 00:05Comments(8)タックル