2013年02月07日
ジョーカーとリーダーの結束
こんにちは〜^^
本日もご訪問ありがとうございます
各地で春一番だそうですね・・・大潮、新月周りの週末でなくてよかったです
最高の週末に向けてタックルのメンテナンスや小物の補充、そしてジューじゃんの練習などなど、
釣行準備をされてる方も多いはず
もちろん僕もその1人 w
アジングのラインは最近使い始めたモノフィラメント系ラインのTICT ジョーカー0.4号
モノフィラメント系ラインはその長所故に、瞬間的な負荷に弱いという弱点が ^^;
だからリーダーは必須アイテム
僕は第3のリーダー nanodaX 0.8号を使ってます
TICTのHPではラインとリーダーとの結束は「トリプル8の字」を推奨されてます
恐らく大部分のみなさんもこの方法かと^^;

一方、これまでPEライン一辺倒だった僕はイージーブラッドノット

PEラインだと摩擦系結束がいいので使ってたんですが・・・・
果たして、モノフィラメント系ラインで使っていて大丈夫なのか???
これまでに2度ほどラインブレイクで大きな獲物を取り損ねてます
一度目はダイヤモンドヘッドのフックを曲げられたのとテトラにまかれた大アジ
そして予期せぬ出来事に対して僕に余裕がなく、
最後の最後でドラグを締めすぎたのが原因だと思ってるデカチヌ
どちらもきちんとやり取り出来てれば・・・ orz
さて、前置きが長くなりましたが(汗)
先週の「魔界に集合」で「8の字ノット用のライン結束便利小物」を勧められたことで、
改めて僕が使ってるイージーブラッドノットが特異なものであることを実感 ^^;
そこは実験ブログな「タカさんの釣り日和」w
ってことで、気になった「ラインの結束」について実験してみました^^
(1)まずは「デジスケ君」とアジングの仕掛けを用意しますw

(2)JHをデジスケ君のフックに掛け、
結束部分より30cmぐらいのラインのところを手で持ち、ゆっくり引っ張ります
(3)奥さんにラインシステムが切れた時のデジスケ君の目盛りを読んでもらいます
まずは前回の釣行帰りそのままのラインシステムが残っていたので、「イージーブラッドノット」から^^
のび〜〜〜る、のび〜〜〜る・・・・・ぷちん
デジスケ君は「0.81kg」を表示
お次は「トリプル8の字ノット」
daisanを真似してスプリットリングピンセットを使ってやってみたら・・・超簡単 ^^v
さぁ、実験w
のび〜〜〜る、のび〜〜〜る・・・・・ぷちん
デジスケ君は「0.78kg」を表示
ジョーカーの強直力は0.4号でメーカー公表値 0.79kg・・・・まぁまぁ再現出来てるかと

で、問題はラインの切れ方
どちらの結束システムでもリーダー側ではなくジョーカー側で切れたのですが・・・
「イージーブラッドノット」は結束部分と手で持ってた間で切れました
(※写真が見にくくてすみません <(_ _)>)

それに対して「トリプル8の字ノット」は、結束部分の直後で切れてました

やっぱり結束が「点」に近いので、そこに負荷が集中するんでしょうか?
とりあえずどちらのノットでも結束力を持つことが証明できました ^^
ってことで、メーカー推奨は無視して、
これからも慣れ親しんだ「イージーブラッドノット」でいこうと思います(爆)
それよりはドラグ調整とロッドワークの修行に励みます orz
そうそう透明感があったジョーカーですが色がかなりくすんできました

プチプチ切れはまだないですが、そろそろ交換を考えないといけない時期ですかね?
本日もご訪問ありがとうございました
応援ポッチをいただければ、みなさんとの結束がより強固なものに キャ (*/∇\*)キャ

にほんブログ村
ついに新しいのが出ますね~・・・・・予約しとく??^^
まだまだ感度抜群と感じ続けてます^^
コスパもいいし、なにより付属のゴムがちょー便利^^
ライン結束にもプラグのフック交換にも使えてお薦めです ^^
本日もご訪問ありがとうございます
各地で春一番だそうですね・・・大潮、新月周りの週末でなくてよかったです

最高の週末に向けてタックルのメンテナンスや小物の補充、そしてジューじゃんの練習などなど、
釣行準備をされてる方も多いはず
もちろん僕もその1人 w
アジングのラインは最近使い始めたモノフィラメント系ラインのTICT ジョーカー0.4号
モノフィラメント系ラインはその長所故に、瞬間的な負荷に弱いという弱点が ^^;
だからリーダーは必須アイテム
僕は第3のリーダー nanodaX 0.8号を使ってます
TICTのHPではラインとリーダーとの結束は「トリプル8の字」を推奨されてます
恐らく大部分のみなさんもこの方法かと^^;

一方、これまでPEライン一辺倒だった僕はイージーブラッドノット


PEラインだと摩擦系結束がいいので使ってたんですが・・・・
果たして、モノフィラメント系ラインで使っていて大丈夫なのか???

これまでに2度ほどラインブレイクで大きな獲物を取り損ねてます

一度目はダイヤモンドヘッドのフックを曲げられたのとテトラにまかれた大アジ
そして予期せぬ出来事に対して僕に余裕がなく、
最後の最後でドラグを締めすぎたのが原因だと思ってるデカチヌ
どちらもきちんとやり取り出来てれば・・・ orz
さて、前置きが長くなりましたが(汗)
先週の「魔界に集合」で「8の字ノット用のライン結束便利小物」を勧められたことで、
改めて僕が使ってるイージーブラッドノットが特異なものであることを実感 ^^;
そこは実験ブログな「タカさんの釣り日和」w
ってことで、気になった「ラインの結束」について実験してみました^^
(1)まずは「デジスケ君」とアジングの仕掛けを用意しますw

(2)JHをデジスケ君のフックに掛け、
結束部分より30cmぐらいのラインのところを手で持ち、ゆっくり引っ張ります
(3)奥さんにラインシステムが切れた時のデジスケ君の目盛りを読んでもらいます
まずは前回の釣行帰りそのままのラインシステムが残っていたので、「イージーブラッドノット」から^^
のび〜〜〜る、のび〜〜〜る・・・・・ぷちん
デジスケ君は「0.81kg」を表示
お次は「トリプル8の字ノット」
daisanを真似してスプリットリングピンセットを使ってやってみたら・・・超簡単 ^^v
さぁ、実験w
のび〜〜〜る、のび〜〜〜る・・・・・ぷちん
デジスケ君は「0.78kg」を表示
ジョーカーの強直力は0.4号でメーカー公表値 0.79kg・・・・まぁまぁ再現出来てるかと


で、問題はラインの切れ方

どちらの結束システムでもリーダー側ではなくジョーカー側で切れたのですが・・・
「イージーブラッドノット」は結束部分と手で持ってた間で切れました
(※写真が見にくくてすみません <(_ _)>)

それに対して「トリプル8の字ノット」は、結束部分の直後で切れてました


やっぱり結束が「点」に近いので、そこに負荷が集中するんでしょうか?

とりあえずどちらのノットでも結束力を持つことが証明できました ^^
ってことで、メーカー推奨は無視して、
これからも慣れ親しんだ「イージーブラッドノット」でいこうと思います(爆)
それよりはドラグ調整とロッドワークの修行に励みます orz
そうそう透明感があったジョーカーですが色がかなりくすんできました


プチプチ切れはまだないですが、そろそろ交換を考えないといけない時期ですかね?

本日もご訪問ありがとうございました

応援ポッチをいただければ、みなさんとの結束がより強固なものに キャ (*/∇\*)キャ

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ついに新しいのが出ますね~・・・・・予約しとく??^^
まだまだ感度抜群と感じ続けてます^^
コスパもいいし、なにより付属のゴムがちょー便利^^
ライン結束にもプラグのフック交換にも使えてお薦めです ^^